【静岡銀行】スタートアップ企業を支援する真意とは|スタートアップ投資TV
◯山内 栄二 静岡キャピタル株式会社 営業部主任
静岡キャピタルHP▶︎https://scc.shizuoka-fg.co.jp/
テックビート▶︎https://techbeat.jp
2015年駒澤大学卒業後、三井住友銀行へ入行。
富裕層向けリテール営業から債権管理業務まで銀行業務を幅広く経験。
その後静岡銀行へ転職。
2021年10月より静岡キャピタルにて
ベンチャー企業への投資及び社内の組織改革に取り組む。
——————————————————————–
◯恩田雄基 静岡銀行 経営企画部
静岡銀行HP▶︎https://www.shizuokabank.co.jp/index….
Facebook▶︎ / yukionda2
新卒で政府系金融機関に就職。
営業店での中堅中小企業向け融資業務等を経験。
2017年静岡銀行に転職。
銀行にてアーリーステージ以降のデットファイナンス、スタートアップと地域企業との商談会の運営を担当する。
三井住友銀行からの転身──エクイティビジネスへの思い
石橋:
はい、皆さんこんにちは。スタートアップ投資TV、Gazelle Capitalの石橋です。
今回は、前回のスタートアップ融資相談室というところで、静岡銀行の恩田さんにご出演をいただいていたんですけれども、その際に言及させていただいた静岡キャピタル株式会社から山内さんにご出演をいただいておりますので、山内さん改めて今回からよろしくお願いします。
山内:
よろしくお願いします。
石橋:
早速で大変申し訳ないんですけど、完全に初対面なので山内さんがどんな方なのかっていうのがまだまだ分かっていないところがありまして。
聞くところによると、恩田さんも山内さんも新卒から静岡銀行さんにいらっしゃったわけではないみたいな話を聞いているので、そもそもなんで今静岡キャピタルにいらっしゃるのかみたいなところ、ちょっと経緯を含めてお話いただいてもよろしいでしょうか?
山内:
ありがとうございます。ちょっと話が長くなってしまうかもしれないですけど、私自身は新卒で株式会社三井住友銀行に入行しておりまして、元々はリテールというか、お客様に投資信託を販売したり保険を販売したりとか、そういったことをやった後に、中小企業向けの再生みたいな仕事をさせていただいておりまして。
当時、神奈川県一帯を担当してたんですけども、その中で静岡銀行さんが神奈川県にかなり地盤が強くなってきていて、進出もされてきていて。
その中でいろいろビジネスで絡みもあったりとか、そういったところで事業再生をやっているとなかなかうまくいかないことがたくさんあるとは思うんですけれども、そのときはかなり積極的にそういったビジネスをやられていらっしゃるっていうところをまじまじと感じまして、地方銀行でチャレンジしたいなと思いまして、静岡銀行に転職をしました。
石橋:
なるほど。今でいうとベンチャーキャピタル(VC)部門にいらっしゃるんですよね?事業再生部門じゃなくてということですよね?
山内:
そうですね。ただ事業再生をやっていた頃に、エクイティビジネスというのは非常に興味がありまして、やはり融資って企業の成長に伴って、金利が下がっていって、銀行のビジネスからするとお客様の成長っていわゆる金利競争に突入するみたいな部分があって。
エクイティのビジネスってお客様の成長がそのままリターンに直結してくるというか、そこに非常に面白みがありましたし、あとは生死を共にすると言っては大げさですが、そういったところはすごいやりがいとか面白いだろうなという想像の元に、いつかはチャレンジしたいなと思って転職をしておりました。
その中でずっとそういう思いがあったんですけども、銀行に入って、普通に中小企業向けのご融資をしたりとか、いろんな金融商品を販売したりとか、そういったことをいろいろやっていたんですが。
そこでポストチャレンジということで、そういうことをかなり積極的にやっている銀行グループですので、三菱UFJキャピタル株式会社さんに外部で出向させていただくというようなチャンスがありまして。これはチャンスだというところで手を挙げて、出向を経験させていただいたという形ですね。
石橋:
それで戻られて、静岡キャピタルで今まさにフロントをやられているという感じですか?
山内:
そうですね。
石橋:
出向期間を含めると、どのぐらいVCとして活動しているんですか?
山内:
そんなに長くないですね。出向期間が2021年の4月で半年間だったので、去年の10月に戻ってきましたので、キャピタリストとしては1年半ぐらいしか経験がなくて、ひよっこでございます。
石橋:
いやいやいやいや。
フロント2名で30億円ファンドを運用する体制
石橋:
今、逆にチームの皆さんとしては、静岡キャピタルさん、もちろんいろんな部門があるとは思うんですけど、それこそVC部門やってらっしゃる方々って何人ぐらいいるんですか?
山内:
全体で5名ほどなんですけども、フロントは2名でやっているという状況でございます。
石橋:
今、弊社はGazelle Capitalって名前の小さいVCファンドなんですけど、僕含めフロントのメンバー3名いるので、現時点で言うとちょっとこっちのほうが人数多いかも分からないですね。
トータルで言うと5名ぐらいのチームの皆さんを含め、フロントの方2名。どのぐらいの今のファンドサイズで、静岡キャピタルさんとしてのVC部門で言うと、どういう規模感というか、どういうファンドをやってらっしゃるんですか?
山内:
7月末に9号ファンドというものを設立させていただいたんですけども、そのファンドが約30億。
石橋:
地銀さんとしては結構大きい方ですよね。
山内:
結構大きい方でして、ファンドレイズのところでも皆様にお力添えいただいて、なんとかファンドを設立できて30億円というようなところなんですけども。
ただ足元でスタートアップへの投資っていうのは非常に活発になっていく中で、まだまだ物足りなさがあるのは否めないんですが、ただこれも一つのきっかけとなって、より大きなチームになっていけたらなと思っています。
シードからレイターまで──幅広い投資戦略
石橋:
ちなみにその30億円ぐらいだと、最近の業界だとミドルサイズぐらいのファンドさんになるのかなと思うんですけど、いわゆるシードラウンドなのか、シリーズA・Bとか、割と大きい単位で投資されていくのか、どういう方針で運用されていらっしゃるんでしょうか?
山内:
正直ステージとかセクターは問わず投資をさせていただいているっていうのが背景にありまして。なので、ご相談もシード期のスタートアップ企業からレイター起業などたくさんご相談いただくような状況になってきてはいるんですけども。
石橋:
先程の恩田さんのお話といい、すごくフレキシブルというか、本当に幅広いんですね、VC部門も含めて。
山内:
そうですね。とはいえ中心になってきたのはシリーズA・Bぐらいが投資の件数的には多くなってきているという状況ですね。
石橋:
なるほどですね。大体一社あたりの規模感でありますとか、リード投資・フォロー投資とかって、なかなか地銀さんだとフォロー投資の方が多いのかなという印象も勝手に持ってはいるんですけど、そういうところにこだわりとか方針って決まっていらっしゃるんですか?
山内:
方針としては、これからリードを取れるようなVCになっていきたいというのが大前提としてありながらも、社内のリソースですとかファンドの金額的にもまだまだそこまでではない部分もあるかなと思っていて、現状は基本的にはフォローで投資をさせていただいておりまして。
チケットサイズの方針はまさに今練り上げているところでして、7月にできてその前の8号ファンドは15億、いきなり倍になったので、そこのところは少しチケットサイズを上げるとか、ステージをちょっと絞るとか、今後しっかり社内で議論する必要があるのかなと思ってます。
最短2週間の投資実行──フレキシブルな意思決定
石橋:
ちなみに今まで15億で、急に倍になった中で、フロントで投資検討されている方は2名とお話されていらっしゃいましたけど。
イメージベースで言うと、端的にすごく忙しいんじゃないかなっていう想像をする中で、静岡キャピタルさんに投資検討してもらいたいってなった場合って、どのぐらいスケジュールに余裕持っておくと、実際投資検討しっかりできるよねみたいなイメージ感なんですか?
山内:
本当にケースバイケースになるんですが、実績としては2週間ほどで出資させていただいたケースもありますし、そこはご相談の中でケースバイケースでやっていて、大体2~3ヶ月ぐらい検討期間をいただいているっていうのが現状ではございますが、そこは本当にご資金が必要なタイミングとか、フレキシブルに対応させていただきます。
石橋:
ちなみに、7月からなのでまだまだこれからかもしれないですけれども、すでに投資されている事例であったりとか、こういうところにもっと投資を増やしていかないといけないという、具体的なイメージとかってあられるんでしょうか?
山内:
増やしていきたいというと、まずは投資の件数を増やして、IPOの件数を増やして実績を作るっていうところはそうなんですけど。
やはり今マーケット、市場環境もシュリンクまではいかないですけど、少し弱向きになってきている中で、しっかりとバリュエーションを見て、早いうちから入ろうっていう動きはやっていかなければいけないなと思っておりまして。そこのところはしっかり投資ポートフォリオの中で作っていきたいなと思ってます。
あとは私個人的には結構リアルなビジネスが好きで、元々銀行員だったのもあって好きでして、特にディープテックとか。ただ文系の人間なので、分からない部分はたくさんあるんですけども、しっかりとそこは勉強させていただきながら投資させていただきたいなと思っています。
グループの総合力を活かした投資後支援
石橋:
おそらく投資の後のご支援とかになると、もちろんVC部門、静岡キャピタルさんだけではなくて、割とグループ含めというか、前談で恩田さんの方からご解説もあったベンチャーデットというか、そういったところも包括的に投資後のフォローというか、ご支援としてはされてらっしゃるという認識でいいんでしょうか?
山内:
そうですね、おっしゃるとおりです。
やはり発行体のスタートアップ企業側からも、そのニーズというのは非常に高いかなと思っていて、静岡銀行グループのリソースを使ってご支援させていただきたいなと思っています。
石橋:
了解です。
もうちょっと踏み込んだ、どのように地域を巻き込んでみたいなところは、最後のパートで山内さんと恩田さんの方からもお話をいただければなと思っておりますので、ぜひ次回もお話を伺えればと思っております。
山内:
ありがとうございます。
静岡キャピタルへのコンタクト方法
石橋:
ちなみに山内さんや静岡キャピタルさんに投資検討してもらいたいなとか、お話ししてみたいなと思った場合、どこから、どうやってご連絡すれば良いですか?
山内:
今ホームページを作成中でございまして、あと1ヶ月ほどするとホームページも立ち上がるかなというぐらいの、まだ分からない状態でございまして。あとはVCの方とのネットワークもありますので、ご紹介ですとか、直接お電話でいただくケースもございますし。
石橋:
電話してくる人もいるんですね。
それであれば、今撮影させていただいているのが9月の下旬ぐらいですので、おそらく公開する頃には概要欄に静岡キャピタルさんのURLが乗っているかなと思いますので、そちらにお問い合わせいただくか、僕らの方でご紹介させていただくこともできるかなと思いますので、ぜひお声がけいただければと思っております。
それでは改めて山内さん、今回ご出演いただきましてありがとうございました。
山内:
ありがとうございます。
【謎すぎ】なぜ地方銀行が革新的挑戦を続けられるのか?【静岡銀行】|スタートアップ投資TV
地方銀行が先進的な理由は「人材」と「地域性」
石橋:
はい、皆さんこんにちは。スタートアップ投資TV、Gazelle Capitalの石橋です。
今回も前回に引き続きまして、静岡銀行の恩田さんと静岡キャピタル株式会社の山内さんにご出演をいただいておりますので、改めてお2人ともよろしくお願い致します。
恩田&山内:
お願い致します。
石橋:
しずおかフィナンシャルグループさんとして、お2人は立場も違うと思うので、そのグループとしてどういうふうなチャレンジされていらっしゃるのか、取り組んでいらっしゃるのか、お話を伺ってまいりました。
僕のイメージからすると静岡に拠点を構えていらっしゃる地銀さんなのに、ここまで新しいことにチャレンジされていたりとか、先進的な取り組みをされているのって、単純に謎だなというか、なんでそんなことできてるんだろうっていうのはすごく素朴な疑問としてありまして。
明確な回答はないかもしれないんですけど、なんでここまで静岡拠点でありながら、スタートアップ業界に対してチャレンジしたのか、戦略が根本的に違うのか、中にいらっしゃる人が違うのか、何が決定的に違うからそういったことって実現できてるんでしょうか?
恩田:
難しいですね。
石橋:
やはり中途採用の人たちが多かったりするんですか?
恩田:
中途は比較的多いかなと思いますね。元々僕も転職して入るまでは全然知らなかったんですけど、結構同期で転職している人とかもいて、銀行だとどうしても新卒で偉くなっていくみたいなところがあるのですが。
中途採用はキャリア採用というのですが、キャリア採用組で部長になられたりとか、そういう方も多かったりするので、新しい風を受け入れるというマインドはあるのかなと思いますね。
あとは地域性というか、昔でいうと本田技研工業株式会社とかヤマハ株式会社とかスズキ株式会社とかって、今でこそグローバルな大企業ですけど、元々はベンチャー企業で、特にものづくり系の起業家の人たちがすごく多かったりとか、そういう潜在的なものとか、そういった部分で起業マインドみたいなのが薄々あるんじゃないかなっていう。
あとは経済規模でいうと、静岡県は四国4県分ぐらいなんです。
石橋:
そんなに大きいんですね。
恩田:
そうですね。一定の産業規模があるが故に新しいことにチャレンジできる。各企業の体力もそうですし、我々もそれなりの規模感でやらせていただけているので、だからこそ今新しいチャレンジができたり、静岡キャピタルで産業のファンドを作れたりとか、そういうことができているのかなと思います。
ベンチャーデットで「一択」と評される理由
石橋:
なるほどですね。結果として僕らVCファンドという立ち位置からしても、ベンチャーデットという文脈で言うと「静岡銀行さんを紹介しようか?」とか。
この前もエンジェル投資家で有名な有安さんっていらっしゃると思うんですけど、有安さんがTwitterか何かの投稿で「投資先にもっとデットファイナンスを紹介していきたいと思ってるんだけど、いいところいませんか?」って聞いてるところに、オープンに「静岡銀行さん一択です」みたいなことコメントされてる方とかいて、本当にすごいなと。
そうなってくると、ベンチャーデットだけではなくて、フィナンシャルグループ全体として、投資先ないしは融資先のお客様・発行体に対してやっていらっしゃることっていろいろあるのかなと思いまして。
そのファイナンスの部分でのサポートはもちろんだと思うんですけど、グループ全体でいうと、どういうサポートを取引先や関係先にやっていらっしゃったりするんでしょうか?
山内:
ご投資先様のご支援ですと、もちろんファイナンスの部分もそうなんですけど、これもしかしたら後ほどお話されるかもしれないですけど、TECH BEAT Shizuokaとか、静岡県内の企業さんとのマッチングイベントですとか。
あとは静岡キャピタルの中にも銀行からの出向者が大半を占めておりまして、銀行の歴が長い方もたくさんいらっしゃって、その方が人脈や人伝で「この取引先知ってるから引き合わせてみよう」とか、そういった形でマッチングをさせていただいたりとかっていうようなご支援をさせていただいています。
多様な産業が集積する静岡の強み
石橋:
ちなみに、TECH BEATとかイベントを含め、地元企業とか地場産業の方々のマッチングはまさに強いところの一つかなと思うんですけど、先程の恩田さんの話からすると、やっぱり製造業やものづくり系の会社さんが多いと、それと相性のいいところが一番良いみたいなイメージになってしまうのですか?それはまた違った角度があるんでしょうか?
恩田:
静岡キャピタルのエクイティも、僕らのデットもそういう見方でセグメントを区切って融資検討してるとかは全くないんですけど、静岡県の元々の産業を変えてくれるサービスとかであれば、ご紹介しやすいということはありますね。
浜松とかだと製造業が多くて、中部だと商業とか水産関係とかですね。マグロとかカツオもめっちゃ獲れて、桜エビとかシラスもめっちゃ獲れるんですけど、富士に行くと製紙工場があって、東部に行くと伊豆なので観光業とか、あとは全体的に農業があったりとか、基本的に何でもあるというか、それが高い水準であるので、そういった産業にお届けできるような。
僕らは地方銀行グループなので、地方の産業が活性化してくれたり、デジタルトランスフォーメーション(DX)して生産性が上がることでもう一度静岡自体が元気になればいいよねっていうことで、TECH BEATっていうリアル開催の前提のイベントをやらせていただいていたりとか、ビジネスマッチングしたりとかで連携を取らせていただいています。
約1,000社が参加する「TECH BEAT」の実態
石橋:
ありがとうございます。先程から出ているTECH BEATというキーワードはイベント名ですか?
恩田:
そうですね。
石橋:
TECH BEATはいつ頃から、どのぐらいの規模でやられてらっしゃるんですか?
恩田:
基本的にはリアル開催前提でやっていて、大体2Daysでやっています。2019年からトータルで8回やって。
石橋:
そんなにやっているんですね。
恩田:
年1〜2回ぐらいのピッチで開催をして。リアル開催前提とか言っておきながら、コロナとかいろいろあって8回中6回がオンラインです。第1回と直近の第8回がリアル開催です。
石橋:
オフラインが戻ってきたんですね。
恩田:
静岡のグランシップという会場を借りてやったんですけど、地域のお客様とスタートアップとか、地域の自治体さんとスタートアップみたいな、地域のお客様と自治体のコミュニケーションはなくて、「スタートアップ対○○」に特化した商談イベントになっています。
純粋にDXの推進とか、あとは地域の企業さんとスタートアップで合弁を作ったりとか、新しいサービスを地元のリソースを使って行い、産業を活性化していきたいという感じでやっています。
石橋:
ビジネスマッチングや商談というところがキーワードになっているイベントですと、どのぐらい期待できるんだろうみたいなことが素直に気になってしまうところで、スタートアップの人たちはどのぐらいの方々と商談できたりするんですか?
恩田:
その時々やサービスとかによって変わるんですが、実績ベースで言うと、第1回がスタートアップ50社ぐらいに静岡に来ていただいて。
地元の事業者さんは1,000社ぐらい来ていただいて、数百件ぐらいの商談をさせていただいて、そのような形でやらせていただいてますね。
石橋:
そんだけ商談があると、何かしらご縁は増えますもんね。
恩田:
そうですね。地方あるあるだと思うんですけど、よく5〜10年遅れているとかって言うじゃないですか。
スタートアップに対する心理的な距離感があるのですが、リアルイベントに来てもらって、地元の経営者が触れることによってすごく距離感が縮まって、「一緒にやろう」みたいなことが毎年起きているので、すごく良い取り組みかなと思います。
投資先以外も参加可能、愚直な営業で開拓
石橋:
もちろん関係各社や投資先、融資の支援先にはそういう機会提供があると思うんですけれども、基本的に投資先とか関係各社だけが登壇・参加できるんですか?
恩田:
そんなことはないですね。
石橋:
エントリーして選考とかを経て、場合によっては参加できる関係者も全然あるという感じなんですか?
恩田:
そうですね。基本的には僕らがネットワークの中から探してくるっていう形でやってるんですけど、あくまでも地方銀行で、地域のお客様の産業活性化っていう観点でやっているので、製造業とか先程言ったような業種に刺さるようなソリューションをお持ちの方を何とか見つけていく。
投融資先であれば当然分かっているのでご紹介することもありますし、僕らが問い合わせフォームにメールを送って、ほぼ無視されるみたいな愚直な営業活動もやったりしています。
石橋:
ありがとうございます。今日お話しいただいた内容は本当に価値を感じてくださった方が多いのかなと思いますし、そういう場面においては、逆に皆さんからしずおかフィナンシャルグループさんに問い合わせをしていただいたりとか、場合によっては僕らからもご紹介ができるかなとは勝手ながら思っておりますので。
ぜひ、末永く今後とも投資や融資も含め、投資先内外でご縁を繋いでいければと思っておりますので、皆さんもぜひ注目してしずおかフィナンシャルグループさんの動きを見ていただければなと思っております。
それでは改めてお二人とも、最後までご出演いただきましてありがとうございました。
恩田&山内:
ありがとうございました。
